はい、施工管理見習いのしゅんです。
今日は自分達の時間を奪う人たちからは全力で全ての距離を置くことの大切だと言うことについて書いてまいりたいと思います。
ポイント3
⬜︎時間を奪う死神とは
⬜︎コミニケーション、大切だけど本当の大切さ
⬜︎全力で距離をおく関係をつくるためにすること
⬜︎時間を奪う死神とは
結論 直接話かけたり、必要以上なコミニケーションで人の時間を奪う人たち。
はい、これは本当に困ります。
打合せという大義名分を使い、内容のないことでいちいち話かけてくる人達
– ただの言いたいことを言う(仕事、グチ)
– 打合せ内容を何度も変えてくる
– 電話ばかりしてくる、直接声かけてくる
非常に迷惑です、現場であればある程度のコミニケーションにて人間関係を築くことは重要ですが、必要以上なコミニケーションは不要です。
互いにプロであるのだから最小のコミニケーションで最大の結果を得られるように努めていただきたい、施工の確認や声掛けであればまめに細かくでなく、まとまってタイミングだけ言っていただければ大丈夫。
本来はその時間に自分が生産すべきタスクがあるのだから、限られた自分達の時間を奪いに来ないでほしい、そして、残業になるなら尚更です。
⬜︎コミニケーション、大切だけど本当の大切さ
結論 コミニケーションは大切だけど何より信頼を繋ぐのは共に達成した結果でしかないと言うこと
達成した結果のプロセスにコミニケーションは本当に必要であるが、何より、コミニケーションをたくさんとったからその結果が得られる訳でわない、親身に話あったって結果が互いにwin winを生み出せなかったらそこに本当の信頼関係は成就しないです。
コミニケーションをとることだけが、上手く現場を回すため、信頼を築くためのツールでないことに早く築くこと。
正しく相手思い、施工について是正を伝えること、施工を指導すること、互いの向上と品質が上がるなら逆に嫌なことを伝えることで互いの信頼が上がる形ある、プロ同士であるのだから。
⬜︎全力で距離をおく関係をつくるためにすること
結論 全力で避ける、逃げる、電話でない、距離とり、適性関係を築くこと
自分は現場であれば基本全力で距離をとります。
話かけられることもありますが、聞こえないフリをします、電話しているフリもします。
電話が来ても基本出ません。
ただ、ショートメッセージは送ります。
『どうしましたか』と。
本当に伝えたいことがあれば、現場事務所まで来て基本言いにくると思っているので。
もしくは連チャンの電話やショートメッセージ。
結局、伝えきるほどに伝えないと言うことはそれほど重要なことでないことだと思っています。
社会人として電話、連絡に出ないことはマナー違反かもされませんが、ちゃんとプロとして話してくれる方とは通常通りの対応をします、一部の死神的な方々に対しては申し訳ないですが、塩対応でやらしていただいてます。
結果、彼らも自分との距離感がわかり、自然と大切なことだけしかコミニケーションをとらなくて良い関係になります。
最初は自分の気持ちも嫌ですが結果互いのためになります。しばしの勇気が大切。
自分の時間は取り戻せない。
よし、明日も頑張るぞー。