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関わってはいけない人がいる「同現場監督」

はい、施工管理見習いのしゅんです。

今日は同じ現場で働くとあるAさん(現場監督)、彼は基本サボる、隠れる、嘘の報告をする、最後に知らんぷりをする人であった、、ただ同じ現場の仲間である以上、そんな彼でも担当の業務が達成できるよう、助言や協力しているのに、なぜか嫌な顔をされる。

先輩がAさんに言った言葉

「誰もあなたを協力も助けてもくれなくなるよ」

この言葉の意味をはじめは理解できなかったが、自分もAさんに関わる中でこの言葉の意味がわかるようになった。

こうして、一定数本当に関わってはいけない人がいることについて書いて今入りたいと思います。

ポイント3

協力しているのに意地悪だと勘違い、そんな方の本音
協力したくなくなる人
もう関わらない関係を構築する方法

▢協力しているのに意地悪だと勘違い、そんな方の本音

結論 こちらが協力・助言していることを理解できず、意地悪されていると勘違いしている

こちらの真意が理解できないという人間が存在すること

このAさん、自身の担当業務もままならないので協力したり、やさしく助言をしても結果なんか仕事を増やして人、意地悪する人とされてとても嫌な顔をされてしまう。

こちらは優しさで協力・助言をしているのにそれが理解することができない人間が存在する。

▢協力したくなくなる人を理解する

結論 協力したあげたい側も協力したくなくなり、当人は効率良く仕事が達成できなくなる。

けど、気になるから気にしない。

1つの現場であるわけであるから、Aさん含め我々は1つのチームであることは確かである。

だが、嫌がられ、必要以上の指導は監督である以上無用であること。

同じ並列の立場であれば。

Aさんも1人の自立した監督であれば自分の業務にスキルが足りないのであれば自分で学び、他者に教えてもらう姿勢が大切、自分で課題を突破する努力が必要であるのだがその言葉の意味もまた理解されない。

□もう関わらない関係を構築する方法

結論 決めたもう関わらない、気にしない。

気にしないようにしてもやっぱり気になる、絡まない訳にもいかないがこの絡まざる得ない環境を変えるように所長に相談した。

そして、Aさんについては他全ての監督と直接関わる事がないよう、全く別の業務の担当に変わっていただいて事実上縁切りを行った。

他の監督もやっぱり気になるし、連動業務の足を引っ張られるため今回の選択はとても良かったとなった。

当たり前だが、人は全員が理解しあえない、自分を守るために環境・仕組みを大胆変える時は必要。

そして、関わってはいけない人間がいる。

よし、明日も頑張るぞー。