勉強って、やる気だけじゃ続かない。私もそうでした。だけど、iPadを使うようになってから世界が変わったんです。ノートも、動画も、スケジュール管理も、全部1つに。特に「勉強時間の記録」をするようになってから、自然とやる気が続くようになりました。今回は、私が実際にやっている「iPad勉強法」と「記録の力」について、詳しくご紹介します!
1. なぜ「iPad勉強法」は最強なのか?
「勉強が続かない」「集中が切れる」「やったつもりで終わってる」
そんな悩み、ありませんか?
私は建築士の資格勉強をする中で、何度も挫折しかけました。
でもあるとき気づいたんです。
“紙のノートと教科書だけ”では、モチベが保てない。
でも「iPad」を使うようになってから、まるで勉強が“ゲーム”のように楽しくなったんです。
iPadはただの電子機器ではありません。
正しく使えば、あなたの「集中力」と「継続力」をブーストしてくれる“相棒”になります。
そして何より大切なのは、「勉強時間の記録」です。
これは後で詳しく解説しますが、ここが意識をガラリと変える超重要ポイントです。
2. iPadでできる!おすすめ勉強ツール&活用法5選
① GoodNotesで“ノートがわり”に
まずはこれ。
「GoodNotes」は、手書き感覚で勉強ノートが取れる超人気アプリ。
教科書や過去問のPDFを読み込み、そこに直接メモを取れるのが最大の魅力です。
・図面に赤入れ
・過去問にマーカー&解説
・ノート整理がフォルダごとにできる
紙と違って「検索」もできるので、知識の整理にも最適。
勉強がどんどん“データ化”されていく感覚がクセになります。
② Notionで「勉強ログ&目標管理」
学習スケジュール管理にはNotion。
やるべき課題をToDoリストで管理し、「1日何を勉強したか」を記録していきましょう。
たとえば:
日付勉強内容時間メモ7/15構造力学 過去問3問1h全問正解!
1週間で何時間勉強できたかもグラフで表示できます。
これが驚くほどモチベーションにつながります。
③ Kindleアプリで“スキマ読書”
重たいテキストを持ち歩かなくても、iPadがあればOK。
通勤電車、寝る前、昼休み。すべてが“読書時間”に変わります。
Kindle Unlimitedを活用すれば、専門書も実質読み放題です。
④ YouTubeを“学習ツール”に
「作業しながら耳で学習」もiPadなら余裕。
私はよく、構造力学や法規系の動画を再生して耳勉しています。
ポイントは「動画を観る」のではなく、「聴く」という意識。
音声学習に特化した再生リストをつくると効果的です。
⑤ タイマー&集中アプリで“区切る”
iPadの「集中タイマーアプリ(例:Focus To-Do)」を使えば、
ポモドーロ・テクニック(25分集中+5分休憩)も簡単に実践できます。
「時間を測るだけ」で、驚くほど集中力が上がります。
3. “勉強時間を記録する”だけで人生が変わる理由
あなたは「今日何時間勉強したか」を正確に答えられますか?
私は、これができなかった時期は“やった気”になっているだけで、
実際の勉強時間は1日30分とかでした。
そこで「記録」を始めたんです。
最初はiPadのメモアプリに毎日の勉強時間を書くだけ。
でもそれだけで「昨日は60分できたから、今日はもっとやろう」と気持ちが変わりました。
記録の力はすごいです。
- 習慣化につながる
- 自分の成長が見える
- サボりにくくなる
しかも、NotionやGoogleスプレッドシートと連携すれば、
週・月ごとの学習時間を「見える化」できます。
ここまでやれば、「今週は少なかったから来週は増やそう」と戦略的に学べます。
4. 勉強は「完璧」を目指さなくていい
iPadを使った学習法を紹介してきましたが、最初から完璧を目指す必要はありません。
・毎日10分でもいい
・1アプリだけでもいい
・ただ時間を記録するだけでもいい
「継続」と「可視化」がすべてを変えてくれます。
そしてiPadは、そのための最強ツールです。
まとめ:iPadを勉強の“相棒”にしよう
✅ iPadで勉強が効率化する具体的アプリ
✅ 勉強時間を記録することで意識が変わる
✅ 完璧でなくても「続ける」が大切
この3つを意識して、あなたの勉強ライフを変えていきましょう。
最初の一歩は、iPadを開いて「今日の勉強時間」を記録することから!