「食費がかさむ」「ついコンビニ飯に頼ってしまう」「外食が多くて体重が減らない」
現場監督として忙しく働いていると、食事をコンビニや外食に頼りがちです。
私も昔はそうでした。でも、あるとき思い切って “自炊+お弁当生活” に切り替えたら、
体重が自然に落ちて、食費も減って、食欲のコントロールまで効くようになったんです。
私は今、昼は自作の減量飯“沼”、朝はゆで卵だけ、夜は妻の手料理。
このシンプルなルーティンで、買い物の手間も迷いもなくなりました。
今回は、自炊がもたらす3つのメリットと、実際に私が作っている“沼”の話 を紹介します。
▢ 自炊で「何を食べるか」に迷わなくなった
◯ 外食やコンビニで何が面倒か?
以前の私は、現場帰りにコンビニに寄って弁当を買うのが日課でした。
でも、選ぶ時間って意外にムダなんです。
「どの弁当にするか?」「おにぎりを足すか?」「スイーツは我慢するか?」
この迷いが、頭の疲れに拍車をかけます。
仕事が終わってからの決断って、本当に面倒ですよね。
さらに余計なものを買ってしまうから、食欲も財布もダメージを受ける。
◯ 自炊だと「選ぶ手間ゼロ」
自分でお弁当を作ると、選択肢がありません。
“今日は何を食べよう?”が無いだけで、夜の脳疲労がぐっと減ります。
私の場合、昼は 「沼」一択。
大量に炊いて、小分けにして冷凍しておけば朝に詰めるだけ。
選択肢がないからこそ、「今日はこれでいい」と割り切れて、
余計なカロリーも抑えられます。
【結論】
自炊は「選ばない」という最大のラクをくれる。
▢ 食欲が自然に抑えられる理由
◯ 「沼」が減量に効くワケ
私が昼に食べているのは、ダイエット界隈で有名な“沼”です。
簡単に言えば、鶏むね肉と野菜と米を一気に煮込んだ雑炊のようなもの。
水分量が多いので満腹感がすごいのに、カロリーは低い。
お弁当に詰めてレンジで温めるだけで、腹持ちもいい。
「昼に沼を食べると午後の間食欲が出ない」
これが一番のメリットです。
◯ 朝はゆで卵でブレない
朝食も悩みません。
ゆで卵を2個だけ。
これでタンパク質を入れつつ、胃腸の負担もなし。
余計な菓子パンやコンビニコーヒーを買わなくなり、
無駄な出費もゼロに。
【結論】
「沼」と「ゆで卵」で、食欲と浪費を両方抑えられる。
▢ 夜は家庭の味でリセットする
◯ 家族の食卓で心も整う
昼と朝をストイックにしていても、夜は妻の手料理をちゃんと食べます。
これが続く理由でもあります。
夜まで全部減量食だと、どうしてもメンタルが折れるんですよね。
でも夜は家庭の味でしっかり心も体も満たす。
この「緩急」が、続く自炊習慣のポイントです。
【結論】
ストイックすぎないからこそ続く。夜は家族時間を楽しむ。
▢ 時間とお金を生む自炊ルーティン
自炊って面倒に思われがちですが、
1週間分まとめて仕込めば実は外食より楽です。
✅ 沼は炊飯器で放置OK
✅ ゆで卵はまとめて茹で置き
✅ 夜は自分が作らない
だから食材の買い物も週1回で十分。
買い物に行く時間も、悩む時間も、無駄なコンビニ寄り道も激減。
食費が浮くだけでなく、体重も浮かない(笑)。
これ以上のコスパはないと本気で思っています。
✅ 【まとめ】
・昼は「沼」、朝は「ゆで卵」、夜は「妻の家庭料理」
・買い物の手間も減り、コンビニで余計なものを買わない
・外食しないから無駄なお金も時間も減る
・満腹感があるから間食しなくなる
・夜だけは家族と楽しく食べるからストレスもない
現場監督をしていると、毎日の疲れで「食欲コントロールなんて無理」と思いがちです。
でも、自炊をルーティンにしてしまえば、逆に楽になります。
明日の昼ご飯に迷ったら、ぜひ一度“沼”を試してみてください。