施工管理見習いのしゅんです。
◯ 忙しい平日を何とか乗り切った週末こそ、家族と過ごす時間を大切にしたい——そう思っている30代の会社員は多いはずです。
でも現実は、疲れて寝て終わってしまったり、家事や子どもの相手であっという間に土日が終わってしまったり…。私も施工管理の現場仕事で、平日は帰りが遅く「週末こそ家族と向き合いたい」と思いながら、何もせずダラダラ過ごしてしまう日が多くありました。
◯ そんな私がiPadを取り入れてから、週末の家族時間が変わりました。
「週末くらいスマホを置いてゆっくりしたい」そう思って買ったはずのiPadでしたが、使い方を工夫するだけで“家族との時間”と“自分の時間”を両立する最強ツールになったのです。
◯ この記事では、私の実体験をもとに、30代会社員がiPadを家族時間にどう活かせるかを5つの具体例で紹介します。「平日忙しいからこそ、週末は家族を大切にしたい」そんな人にぜひ読んでほしい内容です。
▢ 家族時間を豊かにするiPadの使い方5選
→ 結論
週末を有意義にするには、iPadを「家族をつなぐツール」にするのがコツです。スマホだとどうしても一人で完結してしまいますが、iPadは画面が大きく、家族と一緒に使う前提で設計できます。
◯ 【1】予定共有を一つにまとめる
まずは、家族全員の予定を一元管理するのが大切です。
私はGoogleカレンダーをiPadに入れて、奥さんと子どもの習い事、学校行事、自分の仕事の予定を全部一つのカレンダーで共有しています。
リビングの壁にカレンダーを貼っても、結局「どこにあったっけ?」となりがち。でもiPadなら家族で一緒にソファに座りながら予定を確認できます。
予定変更もその場で修正して、奥さんのスマホにも即反映されるので、「言った言わない問題」がほぼ消えました。
◯ 【2】子どもと一緒に学ぶ知育タイム
平日はなかなか子どもと落ち着いて勉強する時間が取れません。週末だからこそ、15分でもいいので「一緒に勉強時間」をつくるのがおすすめです。
我が家ではiPadに「英語クイズアプリ」「算数ゲームアプリ」「お絵かきアプリ」を入れています。特におすすめはGoodNotesで一緒に計算式を書いたり、絵を描いたりする方法です。
「パパこれやって!」と子どもが楽しそうに寄ってくるので、親もスマホに手を伸ばさずに済みます。ちょっとした知育が会話のきっかけにもなり、親子の時間が深まります。
◯ 【3】思い出を整理して会話を増やす
スマホで撮った週末の写真、溜めっぱなしになっていませんか?
私はiPadの大画面を使って、子どもと一緒に写真を選んで整理する時間を日曜の夜に作っています。
GoogleフォトやApple写真アプリで、いらない写真を削除し、残したい写真をアルバム化。子どもが「これプリントして!」と言えばフォトブックを注文するだけです。
振り返りの時間が増えると、家族の思い出が“スマホの中だけ”で終わらなくなります。
▢ 家族時間を活かすiPad術で家計&趣味時間も効率化
→ 結論
家族時間を大事にしつつ、iPadで“お金”と“自分時間”を効率化すると、週末に余裕が生まれます。
◯ 【4】家計管理をオープンにする
お金の話はどうしても奥さん任せになりがち。だからこそ、iPadの家計簿アプリを使って、毎週末に「今月どれだけ使った?来月どれくらい貯めたい?」を家族で話し合っています。
家族みんなで家計を確認すると、子どもも「お金ってこうやって使うんだ」と自然に学べます。お小遣いの使い方も一緒に考えられて一石二鳥です。
◯ 【5】パパの“自分時間”も切り替えやすい
家族と一緒に過ごした後は、自分の時間も大切にしたいものです。
私は夜子どもを寝かせた後、iPadでマンガを読んだり、資格試験のテキストをPDFで読んだりして気分転換しています。
スマホだとSNSをだらだら見てしまいますが、iPadでやると「今日はこれだけ」と決めて集中できるので、短時間でも満足度が高いです。
【まとめの結論】
忙しい平日を乗り切ったあとの週末は、家族の時間、自分の時間、そして来週への準備時間——全部大切です。
iPadが一台あるだけで、
- 家族の予定共有
- 子どもの学び時間
- 写真整理
- 家計の見える化
- パパの息抜き
全部がスムーズに回り、週末が「癒しと準備」の時間になります。
「また明日から頑張ろう」と思える週末を、ぜひiPadを味方に作ってみてください。